影山木材は、自然素材で循環型資源である駿河桧・駿河杉の供給を通し、ココロとカラダの“幸せ”を育む「生活環境創造」を支援します。    影山秀樹
by h_kgym
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京都・奈良小旅行(その5)
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影山木材株式会社ホームページ
『静岡・富士山麓から幸せつむぐ』
「駿河桧」・「駿河杉」・「木魂祭」







東大寺金堂。

言わずと知れた大仏殿です。
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大仏殿と言えば世界最大の木造建築物。
セビリアのメトロポールパラソルだとか、オレゴンのティラムーク航空博物館だとか、秋田の大館樹海ドームだとか・・・・もっとでかいのは他にある、という異論があるのは承知しておりますが、誰がなんと言おうと、私にとって世界一は大仏殿です。(笑)

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クレーンなしでこれを作るって、いったいどんな技術力なのか想像もつきません。



大仏殿を訪れるのはこれで何度目でしょうか・・・・記憶は定かではありませんが、おそらく7~8回目くらいかと思います。その度ごとに思うのは、「日本人としての誇り」です。私たちの先人にはこれだけのものを作り上げるチカラがあったのです。これは世界に誇るべきものであって、まさしく国の宝です。

しかも創建当時は建物の幅は現在の1.5倍あったというのだから、本当に途方もない大きさだったのです。さらに驚くべきことは、金堂の東西に七重の塔があって、高さは100メートル以上あったとも言われています。現在は大阪万博に展示された復元の相輪だけが大仏殿の東側に立っていますが、それだけで十分に大きな塔くらいのボリュームがあります。この七重の塔が復元されるという噂もあるようですが、楽しみなことですね。



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大仏殿の柱は集成材です。芯の丸柱の周りを扇形の材で包んで、柱を太くしています。扇形の材は釘で打ち付けられ、さらに鉄の輪っかで〆てあります。さすがにこれだけの太さ・長さの柱は無垢材では取れなかったのでしょうね。


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大仏殿の二階へ上がるための階段。もちろん立ち入り禁止です。それにしても、ものすごい角度です。これを昇り降りするのはほぼ命がけ、それだけで十分に修行になりそうですね。




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日本人であることの誇りを感じ、幸せ感に包まれながら、後ろ髪を引かれる思いで大仏殿を後にしました。
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by h_kgym | 2012-06-29 10:55 | 建築・木材利用
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