影山木材は、自然素材で循環型資源である駿河桧・駿河杉の供給を通し、ココロとカラダの“幸せ”を育む「生活環境創造」を支援します。    影山秀樹
by h_kgym
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【納材事例】某中古品専門店
影山木材株式会社ホームページ
『静岡・富士山麓から幸せつむぐ』
「駿河桧」・「駿河杉」・「木魂祭」


先日、小径木をバーカーで皮ムキして半割にしただけの丸太を地元の材木店さまに納材したのですが、その材を内装に利用した店がオープンしたので、拝見しに行ってきました。

10年くらい前からあちこちでよく見るようになった、中古のゲームソフトやDVD、古着などの売り買いをしている店なのですが、元家電の量販店だったらしく、広大な店内に大量の商品がならんでいました。

f0119697_523752.jpg
弊社の納材した丸太は、古着のコーナーで利用されていました。

発見してちょっと驚き。
表面加工をまったくしておらず、ペンキで着色してあるだけなのです。
あまりに使い方がラフなので「大丈夫か?」と思ってしまうほどです。

f0119697_55488.jpg
とはいえ、雰囲気は悪くありません。
店全体が親しみやすいレベルの装飾で、スタイリッシュや高級感は不要です。

f0119697_574769.jpg
それにしても、ここまでラフだと、素手で触れば棘が刺さりそうです。
実際に触ってちょっと擦ったら、手にチクッときました。

f0119697_594530.jpg
これらの陳列棚も、ラフの木材を釘打ちで作ってペンキを塗ってあるだけです。
おそらく大工の仕事でしょうが、素人でも十分にできるレベルの什器です。


私は木の使い方について、「もっとラフでもいいのでは?」と思ってきました。
「まっさら」という言葉がありますが、日本人はあまりにも品質にうるさすぎて、ホンの僅かの傷(と言うより擦れ)にまで気をつかい、それがために包装や梱包にコストをたくさんつぎ込むし、製造時の歩留まりも悪くなっています。
そのものの本来の性能、本質という部分では何ら問題がないのに、難癖とも言えるようなクレームがまかり通って、それがメーカーを圧迫する。
実際は最終的に消費者が負担することになっているのに・・・・。



この店のように想像以上にラフな使い方だとちょっと不安ですが、新しい方向性が根付き始めたのだと思います。

高速道路の遮音壁もこれくらいラフに使ってもらえたらコストが一気に下がって、もっともっと普及するでしょうね~。
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by h_kgym | 2012-10-05 05:20 | 納材事例と建築現場
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