影山木材は、自然素材で循環型資源である駿河桧・駿河杉の供給を通し、ココロとカラダの“幸せ”を育む「生活環境創造」を支援します。    影山秀樹
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カテゴリ:静岡地域ネタ( 4 )

ゴールデンウィークイベント「木とあそぼう」
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今日(5月3日)から6日まで、グランシップで「こどものくに-木とあそぼう-」というイベントが開催されています。

弊社では少額ながら協賛させていただき、小さな展示スペースをいただいたので、「木魂祭」の宣伝をさせていただいております。
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関係者によるテープカット。
ヤマカの影山智康は企画から参加しています。(右から3人目)


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ヤマカが出展している積み木コーナー。
この時点ではまだ空いていますが、このあと大変な人出で大盛況になりました。



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この手のイベントとしては珍しく、林業行政や業界団体がまったくタッチしていません。協賛している木材関係会社も、ヤマカと弊社以外にあと1社だけで、企画はほとんど地元の大学とクリエイターで行っています。

この企画は素材と触れ合う事を目的としていて、今年は木ですが去年は紙だったそうです。ですから業界としては継続性のないイベントになってしまいますが、業界に染まっていないのが気に入って協賛させていただきました。効果の程は不明ですが、多くのご家族に楽しんでいただければ、それで良しとしましょう。

4日間で置いてきた情報誌が少しは無くなるだろうか?
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by h_kgym | 2012-05-03 13:54 | 静岡地域ネタ
安倍川・薩摩土手名残の松
2月9日(木)に「静岡のみどりを増やす会」の公開フォーラムに参加しました。

300~400名ほどの参加者の会でしたが、市内の著名な皆さんがあちこちにおられて、冒頭に長々と県知事が挨拶、市長がフル参加、ゲストに俳優の赤井英和氏という豪華な顔ぶれでした。内容は、いかに静岡市内の街路樹が少ないか、どうして少ないのか、行政の対応は?、市民の意識は?、というものでした。

しかし、静岡市のなんとも情けないこと・・・・。

市民100人あたりの街路樹の本数は僅かに2.9本。全政令市中、下から2番目です。1位の広島市は48本ですから、実に16倍もの差があります。その街路樹の維持管理費用が静岡市は2.2億円、広島市は4.8億円。とても納得できる数字ではありません。

街路樹の剪定の仕方も話題になりました。静岡市では落葉した後の苦情が数多く寄せられるので、秋になって赤や黄色に色づいてくる前にバッサリと剪定してしまうことが多いようです。電線も地中化されているところは少ないので、あまり伸びすぎないように枝を切りまくる。だから枝の広がりが少なく、上にも伸びることができない、奇妙な形の街路樹が多いのです。対比に出された韓国の大邱市のプラタナスの街路樹の画像は本当に素晴らしいものでした。

どうやら、基本的に市の緑化政策は市民からの苦情の対応が中心になってしまっていて、思うような街の景観や環境を作り出すことができなくなっているようです。他の都市では地域住民が中心となってやっている街路樹の維持管理を、市が職員を派遣したり造園業者に委託してやっているので、本数の割に大きな費用がかかっています。

この状況の根本的な解決は、市民の側にキーがあると思って間違いなさそうです。
落ち葉の掃除がたいへんだから、
雨樋が詰まってしまうから、
日陰になってしまうから、
蝉がうるさいから、
・・・・苦情や要望はたくさんあります。行政が対応すると、最終的には木を伐るという対応になってしまうのも理解できなくはありませんが、それでは本末転倒です。

そういえば、パネラーでご参加下さった、駅前に素晴らしい並木道のある国立市元市長の上原公子さんは迫力がありました。市政8年をまっとうされた実績から出てくる言葉には重みがあります。市長1年生の我が田辺市長はたじたじでしたが、きっと立派な市長になってくれると信じています。

このフォーラムの中で、ショッキングな事実が知らされました。
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大里中学の裏手、中野新田の土手に、薩摩土手の名残の松が56本残されています。樹齢は200年くらいと推測され、中にはかなりの巨木になっている木もあります。私は時々この土手の上を車で走るので、いつも見上げて癒されてきました。

その松の木が13日の月曜日にすべて伐採される予定になっているとのことでした。
その事実をアナウンスしたとたん、会場は落胆・悲鳴・怒り・失望などの感情に包まれました。

伐採予定日まであと4日。あまりにも時間がなさすぎます。

どうすることもできないまま、フォーラムは終了。私はやるせない思いだけを心に残して会場を後にしました。

翌日の2月10日。
午後4時から大崩の松風閣で会合があったので、その前に中野新田の松を見に行きました。現地には昨日のフォーラムを受けて、民放の取材でカメラマンとリポーターが来ていました。
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松の巨木は数日後には伐られてしまうのを知ってか知らずか、力強い幹とは裏腹になにか物寂しげにたたずんでいるように見えました。改めて見上げてみると、太い枝はほとんど剪定されてしまっていて、ただ太い幹だけがそそり立っており、枝葉は上部に残っているだけで、私にはとても痛々しく見えました。木材業者の悪い癖で、木材としての価値を考えてしまうのですが、これだけ激しく剪定されていると、切った部分から雨水が入って内部に悪影響を及ぼしているのが想像されます。

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この木がすべて数日後には伐られてしまう・・・・。

職業柄、木を伐ることに対しては罪悪感は薄いのですが、それでも200年の歴史をここで消し去ってしまっていいのか、市内に僅かに残る薩摩土手の名残をまた一つ無くしてしまっていいのか、悲しい気持ちでいっぱいになりました。
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しかし・・・・その松の傍は住宅が密集しています。住宅から見て松の向う側は安倍川の河原で、方角は西向き。当日もそうでしたが、松の方から常に強い西風が吹いているのが想像できます。屋根や庭に降りそそいでくる葉や枝は、そこに住んでいる人にしか解らない悩みになっていることでしょう。「松の方が先にあった」と言えば確かにその通り。しかし今は、後からそこに来た人に権利を認める社会になっていますから、悪いのは社会の構造そのものなのかもしれません。



この松は少し離れたところにポツンと立っています。
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こちらはのびのびと枝葉をのばしているし近くに民家もないので、伐られることはないでしょうね。ついでに・・・なんてことがないように注意しなくてはいけませんね。




今朝になってfacebookに嬉しい知らせが。
とりあえず伐採は一時ストップになったようです。

これで議論する時間ができましたね。
対立ではなく、議論で解決できればと思います。
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by h_kgym | 2012-02-11 13:09 | 静岡地域ネタ
我が家のお正月
我が家のお正月を写真で紹介します。

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我が家の玄関です。




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初詣は静岡浅間神社。
駿河の国の総鎮守です。
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お雑煮は鰹だしの醤油味に焼き餅です。


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おせちの一番人気は田作り。



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元旦のお仕事といえば、年賀状の仕分けです。


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近頃コンデジばかりでしたが、久~しぶりにデジ一を持ち出してみました。やっぱりフルサイズ+単焦点のボケはいいな~。


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今年もよろしくお願いします。
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by h_kgym | 2012-01-02 17:03 | 静岡地域ネタ
金美齢さん講演会
f0119697_12151540.jpg娘の学校の講演会で、金美齢さんのお話を聞いてきました。

金美齢さんはTVタックルによく出演されていて、日本という国について熱く語ってくれるし、若者に熱いメッセージを送る方で、以前からたいへん好感をもって見ていました。平日の夜ながら幸運にも仕事が何も入らず、妻と共に聴講することができました。

初見の第一印象は「若い」。昭和9年生まれの77歳。私の父親と同い年です。うちの父親もよく若いと言われるようですが、金さんは場合によっては20歳くらい若く見えるのではないでしょうか。

いよいよ講演が始まって、最初は「あれ?」と言う印象。身体が小さいのはTVで見たとおりでしたが、声がやけに小さいし歯切れもあまり良くなくて、体調でも崩しているのかと心配してしまうほどでした。

演題は「運命の女神には後ろ髪がない」というもので、たしかソフトバンクの孫社長も同じフレーズを使っていたような・・・・。

でも、「まさか期待外れか?」なんてことを感じる間はありませんでした。軽く笑い話を交えた後は、だんだん声の調子も上がりいつもTVで見る金美齢さんになってきて、終盤には77歳の小さなお婆ちゃんが、一回りも二回りも大きく見えてきました。

この講演で私が学んだことは以下の通りです。



■成功するには。

・天の時
・地の理
・人の和
の三つが一体となる必要がある。そう、天地人ですね。演題はこの中の天の時の部分だけを表していたのですね。

「地の理」を生かし、「人の和」を作る。そうしてやるべきことをやって準備完了、余裕を持っていれば目の前を天使が通る(これが「天の時」)のを予見できるし掴み取ることができる。

地の理
与えられた境遇を最大限に生かす。
その中で自分はなにができるのか。

人の和
自ら人々に関与しなくては人の和は生まれない。
相手に関心を持って、相手の為に良かれという発想の中で、自分が感じたことを人々とシェアする。

天の時
呼び寄せることもできる。
努力して準備した結果、幸運が舞い降りてくる。



■なぜ学ばなければならないのか。

学ばなくていい理由は一つもない。
学ぶべき理由は山ほどある。

知的な備蓄は古今東西の先人が、血のにじむような努力で残してくれた人類共通の財産であり、それは学ぶことで全て自分のものにできる。



■余裕をどう使うか。

本を読む。映画を見る。音楽を聴く。芝居を観る。
人生を豊かにする。
人間としての魅力を磨く。



■小ネタ

何も感じない人は家庭の教育に問題がある。
地位報酬名声を求めて働く人はエリートではない。
エリートとは能力の高い人が、誇りを持って、我が身を磨くことで、社会に貢献する人のことを言う。
今の日本にはエリートを育てようという志がない。
子供達は、彼ら自身は未熟でも、この大人がどれ程の存在であるかは本能的に感じ取ることができる。
男の魅力=小泉純一郎
正式なディナーは人間力を試される場所でもある。
頭はハードであり、それに組み込むプログラムは自分の努力で作るもの。
記憶力は齢と共に衰えるが、読解力・判断力・洞察力はどこまでも成長していく。



■妻の感想

水を飲む姿がカッコいい。



90分の持ち時間の残り5分。金さんは言うべき事を言い終わって、余裕を持ってクロージングへ向かいました。余裕があるから時間超過は無いし、豊かな人生を送っているから話題には事欠かない。本当に予定時間ピッタリに講演を終了しました。時間のコントロールができるのもプロの条件だそうです。

本当に学びの多い講演会でした。「一流」という言葉が相応しい人だと、心から感じました。

さて、準備準備。
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by h_kgym | 2011-11-18 12:17 | 静岡地域ネタ