影山木材は、自然素材で循環型資源である駿河桧・駿河杉の供給を通し、ココロとカラダの“幸せ”を育む「生活環境創造」を支援します。    影山秀樹
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「木魂祭」見学会を開催します。
この度、浩英建設さまのご協力で、
「木魂祭(もっこんさい)」見学会を開催することになりました。

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2012春【春休み特別企画】

静岡・富士山麓の森林と暮らし。
住まいの“産地”をご堪能!!

【体感】
森の中から大黒柱になる木を選んで伐採。
伐った木はお施主さまと一生を共にいたします。
今回はその見学ができます!

【学び】
私たちの生活を支える森。
その森を守り、育て、木材を生産する林業。
木の来る道を研修会でたどってみましょう。

【特典】
静岡の山には鹿がたくさん生息しています。
でも実は、たくさん過ぎて困っています。
だからバーベキューで美味しくいただきます!

※一般のお客様とともに、工務店さま・建築事務所さまのご参加も募集しております。

◇開催日程
2012年3月31日(土)

◇開催地
朝霧高原「ふもとっぱら」
静岡県富士宮市麓156番地

◇交通
現地集合・現地解散

◇参加費用
2000円(昼食付・税込)
(小学生1000円)

◇定員
40名(先着)

◇スケジュール
10:00 集合・受付
10:30 開会・研修会
      「ふもとっぱらの森と林業」
      「静岡・富士山麓の木材」
11:45 昼食
13:15 伐採見学「木魂祭」
15:00 解散

◇申し込み・お問い合わせ
メールにてお願いします。
hikgym@gmail.com
もしくはチラシをFAXにて。

◇主催
影山木材株式会社
静岡県静岡市葵区若松町103
TEL 054-271-1538
Mail hikgym@gmail.com

◇注意事項
木魂祭の見学現場までは山道を20分ほど登ります。
少雨決行いたします。
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# by h_kgym | 2012-03-20 11:34 | 林業・原木
桧の香りはガンに効く!
静岡県民の誇りと言えば、富士山。

先日のTV番組「ほこ・たて」で、静岡vs山梨で富士山の景観を勝負して静岡が惜敗しました。この結果は静岡県民として断固として受け入れられません。
だいたいこちらが表富士で・・・・云々・・・・・

「ああ・・・・、お国自慢、うざ・・・・・」
先日の旅行でバスガイドさんに言われました。(笑)


さて、静岡県民の自慢に「静岡県立がんセンター」があります。
巨額の県費を投入して建設され、国内でも最先端のがん医療を提供している病院です。

昨日の静岡新聞夕刊に、そのがんセンターでの研究結果が発表されました。

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(クリックして拡大)


なななんと!

桧の香りが、がん細胞の増殖を抑制するという結果がでたのです!!!

これはすごい!

これからは病院の内装は無垢の桧で貼るのが常識に!
桧の内装材を使うのは医療行為か!?
内装リフォームには70%が健康保険で支給されます!!!

夢のような話ですが、こんなことになる可能性だってあるってことです。



桧の香りの効用といえば・・・・・

「安眠を促し、美容にいい。」
「脳を活性化し、仕事や勉強に集中できる。」

などが知られていますが、これに強力な効用が追加されましたね!




やっぱり桧は素晴らしい!

この仕事ができることに感謝です!
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# by h_kgym | 2012-03-13 09:47 | 自然・森林・生物
吉野で駿府城坤櫓用材を検品
3月8日~9日で吉野へ行ってきました。
目的は駿府城坤櫓再現工事に使用する木材の検品です。

一昨年の秋に静岡木材業協同組合が静岡市から受注し、一昨年末から昨年の3月までに製材。約1年の天然乾燥の後に修正挽きをして今回の検品になりました。
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巨大な化粧梁。


公共工事の場合は地元の木材を使用するのが原則です。今回も地元の安倍藁科流域の木材を積極的に使用し、間に合わないものは天竜から原木を調達しましたが、城郭のような巨大木造になると使用する木材も大きなものが多く、どうしても無理なものは吉野に発注しました。

発注先は吉野銘木製造販売㈱です。

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土台と大引き。



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破風板。



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今回の最大幅の板、懸魚(げぎょ)。



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破風板には型紙をあてて、ちゃんと取れるか検品します。



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裏甲と茅負にも型板をあてます。捨ててしまうほうが多いですね。もったいない~。



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床板です。
凄いボリュームです。



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この板は石落としの蓋になります。




化粧材には割れ防止のための仕掛けを、あの手この手でしてあります。

最初の製材の直後に木口に紙をボンドで巻く
板目に割れ止めを塗る
薄い板をところどころに張り付ける
背割には矢を打ち込む
乾燥が進むにつれて矢が緩くなるのでさらに打ち込む
木口が割れてきて、更に割れが進んでしまいそうな部分にはカスガイを打つ
乾燥具合をみながら保管場所を入れ替えていく
挽直しには製材以上に時間をかけて慎重に
挽直し後にもう一度割れ止めを塗る
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張り付けてある板。
これは効きそうですね。



吉野銘木さんは社寺仏閣用材ではたいへんな信用を得ている会社です。
地道な作業を確実に行う。
その積み重ねが会社信頼に繋がっています。

大きな材を天然乾燥すれば、割れが入ってあたりまえ。その言葉に逃げ込んでしまうことなく、とことんできることをしています。

「やった方がいい」と思っても「さすがにそこまでは」と思ってしまえばやらずに済ませてしまう事は多いものです。しかし、信頼を得るかどうかはそのような部分に掛かっています。
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倉庫の壁に掛けて保管されている丸太。
長さ20メートルです。(驚)


「ここまでやってくれるんだ」と相手に感じさせる。そうやって感動を与えることで信頼を勝ち取る。それを一つ一つ積み重ねていって、それが会社の歴史になる。

老舗というのはそうやって生き残ってきたのです。

影山木材も時には老舗と呼ばれます。
その名に恥じぬよう、毎日一つ一つの仕事に心を込めて、積み重ねていかなくてはなりません。信頼を得るには地道な積み重ね、失うのは一瞬です。

お客様に感動していただけるよう、私たちも毎日積み重ねてまいります。
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# by h_kgym | 2012-03-09 16:21 | 製材・製品
新商品「Ur」、ききしずで展示しています
静岡市産材情報発信基地「ききしず」で新商品の開発をしました。

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名付けて「Ur」。
桧の羽目板にアルミの部品を組み合わせて、棚や箱を掛けることができます。

デザインはMagデザインラボの花澤啓太さんです。

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製造はジャパンウッドと影山木材。

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今回はアルミ金具は市販品の改造、加工用刃物は有るもので対応しましたが、製品化に向けて加工形状やアルミ部品の改良など、より作り込んで、もっと重いものでも安全に掛けられるようにいたします。
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3月25日(日)まで、ミライエ呉服町2F「ききしず」で展示しています。
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# by h_kgym | 2012-03-04 15:32 | 製材・製品
静岡木協九州視察研修旅行、3日目
8時出発。
知覧へ向かいますが、その前に少しだけ遠回りして開聞岳の眺めのいい道を走りました。

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薩摩富士とも呼ばれる開聞岳は、とても優美ですね。

ガイドさんが「薩摩では、富士山よりも美しいと言う人も・・・」などと言い放っておりましたので、これには静岡県民として鼻で笑っておきました。(笑)




知覧特攻平和会館へ。

戦争に関する事を文章にするのは、とても難しいことだと思っています。
体験し、関わった人間でないと理解できないことが多すぎるように思うからです。

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知覧の街には特攻戦死者と同じ数だけ灯篭があると言われているそうです。


特攻隊で戦死した人数は陸海軍を合わせると5~6000名。この方々のお陰で現在の日本がある、という記述をよく目にしますし、この記念館の中で見たVTRでもそう語られていました。

そもそも特攻隊員は、いったい誰のために自ら死を覚悟できたのか。お国の為、天皇陛下の為で死ねる人は少数で、ほとんどは家族や愛しい人の為に散っていったのだと思います。

隊員の最年少は17歳。私の息子も2年後には17歳になります。彼にそれだけの覚悟ができるのか・・・・。もちろんできなくていいのですが、戦争という行為がそのような状況を作り出してしまうというのは本当に恐ろしいことです。

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特攻に数多く使われた陸軍一式戦闘機「隼」。


以前、御殿場の東富士演習場で自衛隊の総合火力演習を見学したことがあります。その時の事を思い出しましたが、「暴力」というのはまさにこの事をいうのだと感じました。各種の大砲の、想像をはるかに超える大音量の発射音や炸裂音。これを自分に向かって撃たれて、場合によっては直ぐ近くで炸裂することだってある。運よく破片や爆風の被害を受けなくても、音だけでも十分に強烈なダメージがあるでしょう。これは演習であってもちろん戦争ではありませんが、戦争で用いる兵器というものがどのようなものなのか、片鱗だけは理解することができたと思います。

そのような状況に身を置いたとき、人間はどうなるのか。自分だったらどうなるのか。想像すらできませんが、一つだけ言えることは、「人間はいつか死ぬ」ということです。このことだけは揺るぎのない現実で、誰一人として逃れることはできません。それを直視することができた時、そして自分の愛する人を思う時、変化が訪れるのでしょうか。

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特攻兵士たちの使った三角兵舎。


玉名製材の大石理事長は、仕事で行き詰った時に、知覧を訪れると言っていました。そして、これしきの事で立ち止まっている場合ではない、と自らを奮い立たせて、また事業に取り組むのだそうです。

思った通り、支離滅裂な文章になりましたが、戦争と仕事、人生を賭けて取り組まなくてはいけないという意味ではどちらも同じ、ということです。



薩摩の小京都、知覧武家屋敷へ。

武家屋敷に小京都という表現はちょっとどうなの?と思いますが。(笑)

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美しい生垣の道をぽつりぽつりと歩きます。

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こちらでは主に民家の庭を見て回ります。これだけの庭を維持するのはたいへんでしょうね。

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お雛様の展示もありました。

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景観に配慮された自販機。
良い事ですね。

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いったいどんなゴッツイお仕置きが待っているのか、ワクワクします。(笑)





見学終了後、鹿児島空港へ。
FDAに乗って静岡へ帰りました。

久しぶりの旅行でしたが、木協のみなさんと共に楽しみ、そして学ぶことができて嬉しく思いました。参加できたこと、参加を可能にしてくれた皆さまに、そして導いてくれた人々のご縁に深く感謝いたします。

これで今回の静岡木材業協同組合の視察研修旅行のレポートを終ります。
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# by h_kgym | 2012-02-27 05:50 | 木材関係団体
静岡木協九州視察研修旅行、2日目
8時にホテルを出発し、人吉の伐出現場を見学。

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株式会社南栄さまの現場で、国有林の分収林購買の山です。
広さは5ha、桧57年生の皆伐。
昨年の11月から着手し、3月いっぱいで終了します。
ちょうど今弊社に入荷している上井出材と同じような現場です。

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プロセッサー、グラップル、フォワーダの3台の重機と人の作業者で、
シンプルに皆伐施業をしています。
目を見張るのは山土場での選別の正確さ。
プロセッサーで枝払い造材した材を、グラップルが丁寧に選別して
フォワーダに積み込んでいます。

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フォワーダが降ろしている土場は、まるで市場のようにきっちりと
長さ径級毎に選別されていて、そのまま積み込んで製材工場へ搬送できる
ようになっています。

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この山からの出材量は用材が1500㎥、チップ用が400㎥です。
山土場までの搬出経費は3500円/㎥。
工場までの運送費は1500円
日当は7000~12000円。
桧の平均単価が17000円。

計算してみると、数字のつじつまがあっています。
補助金ありきの林業とは違いますね。

それと、機械がとても綺麗です。
機械代金が高く人件費が安いので、とても機械を丁寧に手入れを
しているそうです。
南栄が買った重機を業者に貸与して、リースが終わると払い下げる
そうですから、大切に使っているようですね。

少人数で効率よく、機械をフルに稼働させて採算を合わせている。
たった3人なのに、現場には活気が感じられました。





ホームセンター「A-Zはやと」を見学しました。
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第一印象は「ここは日本か?」
20年くらい前にロサンゼルス郊外のショッピングセンターに行きましたが、
規模感は同じくらいあるように思います。

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流石の焼酎の品ぞろえ。


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この醤油の品ぞろえはいったい???


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海外のお店ではよく見られるエクスプレスレーン。少品目の買い物の人専用のレジ。日本の店にもあったいいな、と思っていました。

販売品目は、生活に必要なものは全て売っているのではないか?
というくらい何でも売ってます。
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驚きなのは屋内に自動車が大量に並んでいて、いろいろなメーカー
のものがいっぺんに、自由に見ることができます。
自動車のディーラーというと、普通の人は買う目的がないと行きませんが、
ここは日常の買い物をしながらついでに車を見ることができる。
衝動買いの癖がある人には非常に危険な状態であると言えます。

場内にガソリンスタンドもあって、車を買ってそのまま乗って帰る
事ができます。(笑)



今日の宿泊は指宿いわさきホテル。
九州三大ホテルのひとつで、管内で普通に迷子になれます。(笑)
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指宿といえば、砂蒸し温泉風呂。

今夜は繰り出す街もないので、それぞれ部屋でのんびりとすごしました。
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# by h_kgym | 2012-02-26 11:43 | 木材関係団体
静岡木協九州視察研修旅行、1日目
2月24日から26日の2泊3日で、静岡木材業協同組合の視察研修旅行に参加してまいりました。行先は九州熊本と鹿児島です。

まずは富士山静岡空港からFDAで福岡空港へ。


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天気がよければこの正面にドカンと富士山が見えますが、今日は残念。


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福岡空港からバスに乗って、まず最初の視察は熊本の玉名製材協業組合。

ここの大石理事長は大学卒業後弊社に住み込み修業をされていたかたで、私が小学生時代に一緒に毎朝道路の掃除をしたことが思い出されます。

玉名製材協業組合は従業員数76名、年間原木消費量は11万㎥と、全国でも有数の規模で製材をしています。主な商品は構造用集成材のラミナです。

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これはカーブソー。
原木の曲りに合わせて、帯鋸の本機がスライドして歩留まりよく製材します。

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角材にした後、右手のギャングソーで一気に板割にします。ツインバンドもギャングソーも送材速度はそれほど早くありませんが、太い原木がみるみるうちに製材品になっていくので、生産効率は外材工場並みです。

この工場の凄いところは、全国で10指に入ろうかというほどの原木消費量を誇りながら、補助金を一切利用していない点です。最新鋭の工場のように綺麗に整備はされていないし、機械も中古を利用しているのが多いそうですが、補助金をもらっていたら不可能なほどイニシアルコストを圧縮しています。詳しくは書けませんが、ざっと見積もると5分の1以下ではないかと思われます。2分の1の補助金を受けるよりも、圧倒的に有利な工場であると言えます。

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この減価償却の極端に低い工場を、とにかく回す回す回す。
製品単価が安い分を量でカバーしています。

立ち止まっている暇はない。
多少のことには目をつぶり、とにかく前進する。
その中でトップは常に前を、そして上を見続けている。

そんな印象の工場でした。





次に行ったのは山鹿市の「さくら湯」の建設現場。
予定には入っていなかったのですが、大石理事長のはからいで急遽見せていただくことができました。昭和48年に老朽化のために取り壊された公衆浴場の施設を再建している現場です。
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延床面積1000㎡の大規模木造ですが、すべて無垢の国産木材でプレカットは使わずにすべて手刻みです。伝統技術の凄さを垣間見ることができる、素晴らしい現場でした。

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この長い梁も金物は使わずに、ごく普通の継手で接続されています。

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コミ栓を丁寧に叩き込んでいます。

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接合部が美しいですね。

施工担当の野中建設さまは、突然訪れた我々を歓迎してくれて、丁寧に説明をして
下さいました。そのお顔は自信に満ち溢れ、この建物を建てるという仕事を誇りを持ってやっているのがハッキリと見て取れました。

本当に素晴らしい現場を拝見することができました。こころより感謝申し上げます。






次は山鹿の八千代座を見学。
こちらでは野中建設さまのお口添えで、普通なら入ることができない屋根裏まで拝見させていただきました。人の繋がりは本当にありがたいものです。感謝感謝。

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平成の大修理で外観も綺麗になっています。
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古めかしい広告が見ていて楽しくなります。
秀逸なのはガイドのお姉さんの話。吉本興業に就職できそうです。(笑)

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木協の面々です。
このマス席で8人用。ちょっと狭いです。

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奈落の底へ。(笑)

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これが回転舞台の下。
4人でこれを回します。

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バッコリと割れている柱。
もちろん木材は割れても強度は落ちません。
古い建物の木材はみんな割れていますが、立派に構造材としての勤めを果たしています。

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普通は入れない屋根裏。
丸みのある構造材が大屋根を支えています。
木材は丸みがあっても強度は落ちません。

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古い建物を大切に引き継いでいく。
そこには大変な苦労があると思われますが、この建物を誇りに思うからこそできることだと思います。





今日は盛りだくさん。
最後は熊本城です。
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長塀が美しいですね。

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出来たばかりの本丸御殿。
せっかくの立派な建物なのに、展示物が邪魔です。

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こちらは宇土櫓。
RC造の天守よりもこちらがいいね!

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う~ん、カッコいい!
駿府城にも天守が欲しいですね!


盛りだくさんの一日でした。
夜は郷土料理に舌鼓をうった後、三々五々熊本の町に消えて行きました。(笑)
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# by h_kgym | 2012-02-25 13:15 | 木材関係団体
「木魂祭」富士工場前の山林にて
今日は、弊社富士工場前の山林にて「木魂祭」が開催されました。

お客さまの急なご要望だったために専門職の伐り手を手配できず、今日の木こりは私が務めました。(汗)

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まずは山のこと、森のこと、林業のことをお話しします。



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そして森の中へ。
子供たちは元気に駆け出します。



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そしてじっくりと木を選んでいただきます。
これから一生を共にすごす大切な大黒柱ですから、慎重に・・・。



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この木に決めた!
お父さん、思わず抱きつきます!!



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そして記念撮影。



いよいよ伐ります!



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まずは根張りを取ります。
おニューのチャプスが眩しいでしょ?



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掛かり木になってしまって、どうしようか思案する私。(汗)



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倒れました~。
根っこを切って、お土産にします。
小さな椅子や飾り台に使って下さいね!



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子供たちは大喜びです。(笑)



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「木魂祭」の定番。
馬乗りの図。




今日、伐られた木は、植物としての生命は終わります。

しかし、この木は第二の生命を与えられて、お施主さまと人生を共に生きてまいります。
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# by h_kgym | 2012-02-18 20:57 | お客様支援
ノベルティグッズを作りました
明日、弊社の常務と大工さんが建具の調整の為にお施主様のお宅を訪問することになりました。お引き渡し後に訪問できることは少ないので、これはまたとないチャンスです。「何か手土産を」と思いお菓子でも・・・と考えましたが、それでは能がありません。

条件としては、
木材産地の香りをお届けして喜ばれるもの、
あまりガサばらないもの、
工務店さまのお邪魔にならないもの、

工場で頭をひねり、桧と杉のキューブを作ることにしました。
25mm角の立方体を作って、サンドペーパーで軽く面取りして完成。
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たくさん見ていると、一瞬ですが桧と杉が判らなくなります。(笑)



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ラッピングが大切なので、妻に担当してもらいました。


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情報誌「山の影から」も一緒に入れて完成!

割り箸に続くノベルティグッズとして活躍してくれることでしょう。


工務店さまのお役に立てるように、今後もこのようなグッズをどんどん作ってまいります。
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# by h_kgym | 2012-02-17 13:38 | お客様支援
安倍川・薩摩土手名残の松
2月9日(木)に「静岡のみどりを増やす会」の公開フォーラムに参加しました。

300~400名ほどの参加者の会でしたが、市内の著名な皆さんがあちこちにおられて、冒頭に長々と県知事が挨拶、市長がフル参加、ゲストに俳優の赤井英和氏という豪華な顔ぶれでした。内容は、いかに静岡市内の街路樹が少ないか、どうして少ないのか、行政の対応は?、市民の意識は?、というものでした。

しかし、静岡市のなんとも情けないこと・・・・。

市民100人あたりの街路樹の本数は僅かに2.9本。全政令市中、下から2番目です。1位の広島市は48本ですから、実に16倍もの差があります。その街路樹の維持管理費用が静岡市は2.2億円、広島市は4.8億円。とても納得できる数字ではありません。

街路樹の剪定の仕方も話題になりました。静岡市では落葉した後の苦情が数多く寄せられるので、秋になって赤や黄色に色づいてくる前にバッサリと剪定してしまうことが多いようです。電線も地中化されているところは少ないので、あまり伸びすぎないように枝を切りまくる。だから枝の広がりが少なく、上にも伸びることができない、奇妙な形の街路樹が多いのです。対比に出された韓国の大邱市のプラタナスの街路樹の画像は本当に素晴らしいものでした。

どうやら、基本的に市の緑化政策は市民からの苦情の対応が中心になってしまっていて、思うような街の景観や環境を作り出すことができなくなっているようです。他の都市では地域住民が中心となってやっている街路樹の維持管理を、市が職員を派遣したり造園業者に委託してやっているので、本数の割に大きな費用がかかっています。

この状況の根本的な解決は、市民の側にキーがあると思って間違いなさそうです。
落ち葉の掃除がたいへんだから、
雨樋が詰まってしまうから、
日陰になってしまうから、
蝉がうるさいから、
・・・・苦情や要望はたくさんあります。行政が対応すると、最終的には木を伐るという対応になってしまうのも理解できなくはありませんが、それでは本末転倒です。

そういえば、パネラーでご参加下さった、駅前に素晴らしい並木道のある国立市元市長の上原公子さんは迫力がありました。市政8年をまっとうされた実績から出てくる言葉には重みがあります。市長1年生の我が田辺市長はたじたじでしたが、きっと立派な市長になってくれると信じています。

このフォーラムの中で、ショッキングな事実が知らされました。
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大里中学の裏手、中野新田の土手に、薩摩土手の名残の松が56本残されています。樹齢は200年くらいと推測され、中にはかなりの巨木になっている木もあります。私は時々この土手の上を車で走るので、いつも見上げて癒されてきました。

その松の木が13日の月曜日にすべて伐採される予定になっているとのことでした。
その事実をアナウンスしたとたん、会場は落胆・悲鳴・怒り・失望などの感情に包まれました。

伐採予定日まであと4日。あまりにも時間がなさすぎます。

どうすることもできないまま、フォーラムは終了。私はやるせない思いだけを心に残して会場を後にしました。

翌日の2月10日。
午後4時から大崩の松風閣で会合があったので、その前に中野新田の松を見に行きました。現地には昨日のフォーラムを受けて、民放の取材でカメラマンとリポーターが来ていました。
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松の巨木は数日後には伐られてしまうのを知ってか知らずか、力強い幹とは裏腹になにか物寂しげにたたずんでいるように見えました。改めて見上げてみると、太い枝はほとんど剪定されてしまっていて、ただ太い幹だけがそそり立っており、枝葉は上部に残っているだけで、私にはとても痛々しく見えました。木材業者の悪い癖で、木材としての価値を考えてしまうのですが、これだけ激しく剪定されていると、切った部分から雨水が入って内部に悪影響を及ぼしているのが想像されます。

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この木がすべて数日後には伐られてしまう・・・・。

職業柄、木を伐ることに対しては罪悪感は薄いのですが、それでも200年の歴史をここで消し去ってしまっていいのか、市内に僅かに残る薩摩土手の名残をまた一つ無くしてしまっていいのか、悲しい気持ちでいっぱいになりました。
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しかし・・・・その松の傍は住宅が密集しています。住宅から見て松の向う側は安倍川の河原で、方角は西向き。当日もそうでしたが、松の方から常に強い西風が吹いているのが想像できます。屋根や庭に降りそそいでくる葉や枝は、そこに住んでいる人にしか解らない悩みになっていることでしょう。「松の方が先にあった」と言えば確かにその通り。しかし今は、後からそこに来た人に権利を認める社会になっていますから、悪いのは社会の構造そのものなのかもしれません。



この松は少し離れたところにポツンと立っています。
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こちらはのびのびと枝葉をのばしているし近くに民家もないので、伐られることはないでしょうね。ついでに・・・なんてことがないように注意しなくてはいけませんね。




今朝になってfacebookに嬉しい知らせが。
とりあえず伐採は一時ストップになったようです。

これで議論する時間ができましたね。
対立ではなく、議論で解決できればと思います。
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# by h_kgym | 2012-02-11 13:09 | 静岡地域ネタ
小川港魚河岸食堂はいいね!
今日は午前中に牧之原市の小塚建設さまを訪問し、その帰り路に小川港魚河岸食堂に立ち寄って昼食を摂りました。

漁港のすぐ脇で魚仲買人組合の運営しており、手ごろな金額で新鮮な魚料理が食べられることから、観光客のみならず地元の人や港湾関係者の利用も多い食堂です。

ここにはジャパンウッドのダイヤウッドクラシック65をご利用いただいています。
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経年変化で適度に落ち着いてきており、艶も出て、良い色具合になっています。


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美味しそうなメニューの写真が壁一面にビッシリと貼られています。




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一番人気の魚河岸定食をいただきました。

カツオが新鮮でプリプリ。
天ぷらが揚げたてでサクサク。
焼サバは適度な脂ののりでうまし!

ボリュームもあって満足しました~。
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# by h_kgym | 2012-02-07 15:06 | 納材事例と建築現場
「木魂祭」開催しました。
本日、弊社お取引先の浩英建設さまの木魂祭が開催されました。

浩英建設さまの木魂祭は前回までは安倍川上流の富士見峠手前の横沢山林で開催してきましたが、昨年の台風15号で道路が崩落してしまい現地まで行くことができません。その為、今回は藁科川上流の八草の弊社山林で行いました。

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弊社が木材を納入した、市営の湯の島温泉施設で昼食を摂っていただいた後、今回の伐採現場の八草山林へ向かいました。
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この木に決めた!

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自然の恵みに感謝し、住宅建設の安全とご家族の幸せを祈願して、2礼2拍手1礼でお参りいたします。

これが『木魂祭』です。

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そしていよいよ伐採いたします。
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「ドスン」という轟音とともに大木が倒れる瞬間は、お施主様の心を大きく動かし、脳裏に深く深く、刻み込まれます。
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名前を書いてね!
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お父さん、頑張ります!






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『木魂祭』は、お施主さまと工務店さまを強い絆で結びつけ、そして住宅建設という物語の1ページを飾らせていただきます。この日伐採された木は、影山木材の工場で製材・乾燥され、お施主さまとは建築現場で大黒柱として再会していただきます。






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今回は上棟日が近いので即日搬出しました。
明日には製材いたします。
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# by h_kgym | 2012-02-05 18:30 | お客様支援
プロジェクター購入!
近頃、プロジェクターを使う機会が増えました。
社内会議、セミナー講師派遣、イベント主催、各種研修会などなど・・・・。

とある団体で所有しているプロジェクターをずっと預かっていたので、とても便利に使わせていただいてきたのですが、先日お返しすることになりました。直後に使いたい場面があったのですが、残念ながら間に合わず不便な思いをしました。

そこで早速プロジェクターを購入しました!
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調べてみるとプロジェクターも色々ありますね。欲しい性能を追いかけていくと結構高価な買い物になってしまいそうだし、広い会場で大人数を相手にプレゼンすることは無いので、少し前のモデルを中古で買いました。

薄型で持ち運びに便利です。
このプロジェクターを使って、どんどん工務店支援をしていきます!



出前セミナーのメニューは・・・・

「環境と森林・林業・木材」
「木材の基礎知識」
「資産価値のある住宅」
「目からウロコの住宅ローン」

これからもっともっと増やしていきますのでお楽しみに!
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# by h_kgym | 2012-01-29 14:16 | 会社関係
情報誌「山の影から」vol.1 完成です!
情報誌の創刊号が完成しました。
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私はもともと文章を書くのがそれほど得意ではありません。正確に言うと、苦手ではないですが普通よりもかなり時間が掛かるほうだと思います。構想を練っている時間がとても長く、書き始めてからも書いては消し書いては消しの繰り返しで、原稿用紙と鉛筆の時代には大量のゴミを出しながら文章を書いていました。ワープロの時代になってからはゴミこそ出なくなったものの、文章を書く時間が短くなるわけもなく、今でも七転八倒しながら書いています。

そんな私がこのような情報誌を発行することができたのも、たいへん多くの皆さまのご協力があったからで、本当に感謝しております。

この情報誌は、ますます厳しさを増す住宅関連業界において、弊社お取引先の営業活動に“少しでもお役に立つことができれば”という思いで制作いたしました。弊社の提供できる製品・サービス・情報を、お客様に最大限にご利用いただき、win winの関係を築き上げることを目標にして、年に4回、この情報誌の発行を継続してまいります。
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# by h_kgym | 2012-01-21 11:55 | お客様支援
事務所を綺麗にすれば!!!
弊社の事務所は、昭和54年の建築で、築32年になります。
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当時私は中学生で剣道部に所属していました。剣道を始めたのは幼稚園に通っていた頃からで、私が始めた後、弟と父親も道場に通い始め、当時は完全な剣道一家でした。いま事務所として使っているこのスペースは、会社の集会所、兼、道場として、工場の休憩所の2階に作られました。この事務所の床板には松が使われています。京都の武徳殿にならっているとのことで、静岡の剣道場は松が多いです。

しかし・・・・
この床板、恥ずかしい話ですが隙間が大きく空きまくっています。それに木裏を出して使っているところがあり、この部分は目が起き上がってササクレ立っています。言い訳ですが、弊社は構造材を主要商品としており、今から30年以上も前には木材乾燥に関する知識も不足していました。内装材の生産技術を確立して、ジャパンウッドを設立したのは昭和60年の事なので、それより以前の施工なのです。

それに道場として使用したのはホンのわずかで、事務所として使い始めるまで20年くらい放置されていたので、掃除がまったく行き届いておらず、大きく空いてしまった床板の間に、大量のホコリが詰まっていました。ホコリというのはプラスイオンそのもので、「あたまが痛い」「イライラする」「肩がだるい」などの、いわゆる不定愁訴、アレルギー、そして内臓疾患などが発生する要因となってしまうのだそうです。

そこで、今年の年末年始に一念発起して事務所の大掃除をしたのですが、この床板の隙間のホコリがたいへん厄介で、いくら拭き掃除や掃き掃除を繰り返しても、次から次へとホコリが湧いて出てきます。これは一度掃除機で吸い取ってしまわないと何時まで経っても綺麗にならないと思い、自宅から掃除機を持ってきて掃除してみましたが、床を掃除しているよりも大量のホコリで詰まってしまう掃除機のフィルターの掃除をしている時間の方が長いという情けなさ。

f0119697_8584456.jpgそこで、奮発しました。
業務用の掃除機です。



f0119697_8593269.jpg掃除前



f0119697_90234.jpg掃除後



今朝の掃除から導入しましたが、本当に凄い威力です。業務用なので当り前ですが、床の隙間がみるみるうちに綺麗になっていきます。これで毎朝掃除をすれば、もう弊社の事務所はホコリとは無縁のクリーンな空間になり、業績アップは間違いなしです!!!
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# by h_kgym | 2012-01-10 09:23 | 会社関係